テーマ
●都市山(森林)とまち(木材活用)をつなぐ。 ●都市山を地域と公共で活かす。 |
コンセプト
●旧来からの林業地・所有者と、新しい感性を結びつける。 ●IT技術等も活用しながら、ストックヤードを軸に都市山とまちをつなぐモデルをつくる。 ●都市林業など新たな価値や取り組みを誘発する。 ●里山と一次産業との結びつきを軸に地域の多様なステークホルダーを巻き込み、地域の森林を育む地域経済の循環を目指す。 |
事務所所在地
〒652-0807 神戸市兵庫区浜崎通5-6 ひょうご森林林業協同組合連合会
078-599-7461
神戸市は、大都市である一方で森林区域が市域の1/3を占めています。六甲山系に代表されるように防災や風致など規制も大きく、森林の整備が十分に行われていませんでした。林相的にも広葉樹を主体としており、人工林面積は6%程度であるため、木材活用にはほとんど関心が向けられてこなかったという背景があります。
一方、森林を適切に維持していくためには、保全の視点での維持管理だけではなく木材活用を含んだサイクルを考えていくことが重要と考えます。
そこで、プラットフォームの運営にあたっては、このような神戸ならではの特徴を強みにかえ、旧来からの林業的な知恵に加えて新たな提案を地域とともに考え、官民協働による森林循環の仕組みを構築することに重きを置きます。
このような考え方から、テーマを「都市山(森林)とまち(木材活用)をつなぐ。都市山を地域と公共で活かす。」とします。また、そのテーマを具現化していくための4つのコンセプトを掲げます。
「こうべ森と木のプラットフォーム」は、神戸市内の森林整備や木材活用に関する情報共有の場として神戸市の委託を受け、ひょうご森林林業協同組合連合会、(公財)ひょうご環境創造協会、(株)地域計画建築研究所の3者で共同運営しています。
テーマ
●都市山(森林)とまち(木材活用)をつなぐ。 ●都市山を地域と公共で活かす。 |
コンセプト
●旧来からの林業地・所有者と、新しい感性を結びつける。 ●IT技術等も活用しながら、ストックヤードを軸に都市山とまちをつなぐモデルをつくる。 ●都市林業など新たな価値や取り組みを誘発する。 ●里山と一次産業との結びつきを軸に地域の多様なステークホルダーを巻き込み、地域の森林を育む地域経済の循環を目指す。 |